さが美人

さが美人®
ひみつ

名前の由来

“明るくしっかりものの さが美人” 佐賀は昔から、陰ながら日本をリードしてきた土地でもあります。
幕末・明治維新の志士といえば、西郷隆盛や桂小五郎、坂本竜馬など、薩摩・長州・土佐藩のイメージが強いと思いますが、
鉄製大砲と蒸気船など西洋科学技術を導入し、明治の近代化を支えたのは佐賀藩でした。

西洋科学技術を真面目に粘り強く学んで日本の近代化に貢献してきたように、
佐賀県の県民性は、真面目でよく働く男性が多いと言われています。
その男性を支えてきたのが、明るくしっかりものの佐賀の女性たち、「さが美人」です。
佐賀の女性は、おとなしそうに見えても、辛抱強くてしっかりもの、「さが美人」の言葉通り、魅力的な人が多いそうです。

名前の由来
名前の由来

“さが美人®”は、「佐賀県産の原料を惜しみなく活用したい」という想いに真面目に向き合って作った化粧品です。
佐賀県産の良い成分を肌にしっかり届け、安心してご使用いただける化粧品に仕上げました。
“さが美人®”を使ってもらうことにより、肌も心も潤ってもらいたい。
しっかりものの佐賀美人に選んでもらえる化粧品でありたい。
そんな想いから名づけました。

パッケージに込めた意味

パッケージに込めた意味

さが美人®のパッケージは、佐賀県が誇る伝統工芸品「佐賀錦」(さがにしき)によく使われている
「紗綾形」(さやがた)と呼ばれる伝統的な柄を使用しています。
佐賀錦は、肥前国鹿島藩(佐賀県鹿島市周辺)で受け継がれた織物のことで、
箔糸を経糸(たていと)に、絹糸を緯糸(よこいと)に織り上げるのが特徴です。

また、朱色の「扇型、半円」は「日輪」をイメージしてデザインしました。
幕末の近代化を推進し、明治期の文明開化に導いた佐賀県の偉業を 「日輪」 に込めています。

そして、佐賀県産の素材を使用していることを「誇りをもって」お伝えするため、
原産地の表記である【made in SAGA】を加えました。